「腕を掴んだのは間違いない」よく知る間柄の30代女性の腕を掴みけがをさせる 傷害の疑いで37歳会社員の男を逮捕 宮城・登米市

AI要約

30代の知人女性に暴行を加える事件が発生し、男が逮捕された。

男は女性の腕を掴むなどの暴行を加え、けがを負わせた疑いが持たれている。

男は容疑を認めつつも、トラブルがあったと主張しており、警察が調査を進めている。

「腕を掴んだのは間違いない」よく知る間柄の30代女性の腕を掴みけがをさせる 傷害の疑いで37歳会社員の男を逮捕 宮城・登米市

7日、登米市で30代の知人女性に暴行を加えけがをさせたとして、37歳の会社員の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、登米市南方町に住む会社員の男(37)です。

警察によりますと、男は9月7日午前8時ごろ、登米市内の住宅で互いをよく知り親しい間柄にある30代女性の腕を手で掴むなどといった暴行を加え、手や腕に皮下血腫などのけがをさせた疑いが持たれています。被害にあった女性が受診した市内にある病院からの通報で犯行が発覚しました。女性は入院などはしておらず、すでに必要な処置を終えているということです。

警察によりますと、男は「腕を掴んだことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて詳しい調べを進めることにしています。