山口高校「銀鐘祭」熱中症対策で市民会館を使用
山口高校の文化祭が熱中症対策を施して山口市民会館で開催されました。
保護者も多く詰めかけ、感動のパフォーマンスが繰り広げられました。
最終日には一般公開もあり、学校の活動が市民に向けて広く紹介されました。
山口高校の文化祭が始まり
熱中症対策で初めて山口市民会館を貸し切って行われました。
=銀鐘祭実行委員長・大石耀斗さん=
「思いっきり楽しんで、たくさんの人とのつながりを深めていきましょう。」
ことしは、熱中症対策で初めて、
冷房設備のある山口市民会館を発表の舞台としました。
会場には多くの保護者も詰めかけステージで繰り広げられるパフォーマンスに、
大きな拍手が送られました。
=保護者=
「すごく楽しく見させていただいています。すごく頑張っているのが伝わってきて、
感動しました」
最終日の8日の会場は学校で久しぶりに一般にも公開されます。