【備蓄や備えは大丈夫?】胆振東部地震から6年 長期保存できる非常食 "賞味期限は5年" キャッシュレス時代に現金の用意も大切

AI要約

2018年に起きた胆振東部地震から6年が経過し、非常食の賞味期限を確認する必要がある

ローリングストックを活用して備蓄品を使いながら更新する方法がおすすめ

地震以外の災害に備えてガソリンの給油や現金の用意が重要

【備蓄や備えは大丈夫?】胆振東部地震から6年 長期保存できる非常食

 最大震度7の揺れを観測した胆振東部地震から9月6日で6年です。

 長期保存ができる水やアルファ米などの非常食は、賞味期限が5年の商品が多いということです。

 胆振頭部地震の発生から6年が経過しているので、地震発生後に備蓄をそろえたご家庭では賞味期限が切れている可能性もあります。確認してみましょう。

 備蓄品を日々の生活の中で消費しながら、使った分を買い足していく「ローリングストック」で保存する方法がおすすめです。

 

 備蓄以外の地震・停電への備えとしては

 ・ガソリンのこまめな給油

 ・カセットコンロやボンベがあると便利

 ・電子決済が広まっていますが、現金も持っておく

 ・寒くなる時期に備え、暖房やカイロの準備も

 この機会に改めて地震への備えを確認してください。