移転オープン 和歌山県田辺市の「タナベハウス」
AI要約
住宅建築業者「タナベハウス」が神島台に移転オープンし、明るい店内で住宅の相談ができる。
新店舗は高耐震、省エネルギーな家を提供し、全館空調や使いやすさにも注力している。
現在はモデルハウスを複数開設し、問い合わせれば見学も可能。
和歌山県田辺市神島台に、住宅建築業者「タナベハウス」（木村勝次社長）が移転オープンした。同市中万呂にあった本社と同市新庄町にあったショールームを統合した。明るい店内で住宅の相談ができる。
新店舗は、神島台交差点から新庄総合公園方面へ少し走った場所に立地し、広い駐車場がある。
同店が施工する家は、木と鉄でつくる高耐震、省エネルギーが特徴。パナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャーＥＸ」を取り入れている。「震度７の巨大地震の後にも住み続けられる家」がコンセプトで、大手メーカーならではの耐震と制震の工夫が施されているという。
「全館空調」や「家族みんなで使いやすい家」などにも対応し、安全で快適に暮らせる家を提案している。
現在、同市城山台などにモデルハウスを開設しており、問い合わせをすれば、見学も受け付ける。
【お店情報】
田辺市神島台１１の７ 営業：午前９時～午後６時 不定休 電話０７３９・２６・９６６８
