民宿だったとみられる建物が燃える火事 けが人なし 近くで草刈りをしていた人が通報 北海道・寿都町
北海道寿都町で民宿だった建物が火事で焼失した。けが人はいない。
火事は消防によって1時間半後に鎮火された。延焼の被害もない。
警察と消防が火災原因を調査中。
北海道寿都町で民宿だったとみられる建物が燃える火事がありました。けが人はいませんでした。
浅野光宏カメラマン:「屋根が崩れ落ち、建物の内部は黒く焼け焦げています」。
6日正午まえ、後志の寿都町の横澗漁港近くで草刈りをしていた人から「建物から煙が見える」と消防に通報がありました。
警察などによりますと過去に民宿の施設として利用されていたと見られる3階建ての建物で火事が起きたということです。火はおよそ1時間半後にほぼ消し止められました。けが人はいませんでした。延焼の被害もないということです。
警察と消防は火事の原因を詳しく調べています。