呼気から基準値の4倍のアルコール検出…酒気帯びの疑いで男を逮捕 北海道旭川市
自称・介護士の男が酒気帯び運転で現行犯逮捕された。
男は追突事故を起こし、基準値の約4倍のアルコールが検出された。
追突された運転手が軽傷を負い、男は容疑を認めている。
北海道・旭川東警察署は2024年9月4日、酒気帯び運転の疑いで旭川市の自称・介護士の男(自称50)を現行犯逮捕しました。
男は4日午後7時45分ごろ、旭川市豊岡4条1丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。
男は信号待ちしていた車に追突する事故を起こし、駆けつけた警察官が調べたところ、呼気から基準値の約4倍のアルコールが検出されたということです。
この事故で追突された運転手が軽傷を負っています。
調べに対し男は「お酒を飲んで運転しました」と容疑を認めています。
警察は男が飲んだ酒の量などを調べています。