青梅で「輪投げ大会」 JA西東京年金友の会主催、最高齢は96歳

AI要約

第11回輪投げ大会が45チーム236人の参加で開催された。

競技内容やルール、高得点や満点の条件について紹介。

結果は河辺6丁目Aチームが1位となり、80歳以上の参加者も活躍した。

青梅で「輪投げ大会」 JA西東京年金友の会主催、最高齢は96歳

 「第11回輪投げ大会」が8月27日、霞共益会館(青梅市野上町)で開催された。主催はJA西東京青梅地区年金友の会で、45チーム、会員236人が参加した。(西多摩経済新聞)

 1チーム5人で編成。1点~9点のピンが立つ的を目がけ、1人が9回投げ、5人の合計点が得点になる。それを4回戦行い、順位を競った。9点のピンに全てを入れれば満点の81点。35点以上なら高得点とされ、競技者は一投ずつ狙いを定めて投げた。

 競技に先立つ開会式では鈴木昭明会長や松永重徳組合長があいさつし、参加者を激励。河辺町4丁目チームの福島行雄さんが力強く選手宣誓を行った。

 96歳の藤野富子さん、久保イマさんを筆頭に80歳以上の参加者が154人を数え、熱戦を繰り広げた。

 成績は次の通り。1位=河辺6丁目Aチーム(388点)、2位=河辺南Aチーム(353点)、3位=小曽木4-Aチーム(343点)。