ラグビー・ヤクルトレビンズ 「第2の拠点」前橋で合宿 群馬

AI要約

ヤクルトレビンズが群馬県前橋市で夏合宿を行っている。

「ヤクルトレビンズ」は「ラグビー・リーグワン」3部に参入し、アースケア敷島サッカーラグビー場を第2の拠点として使用。

チームは動作確認のため練習し、東京ガスとの練習試合なども予定している。

ラグビー・ヤクルトレビンズ 「第2の拠点」前橋で合宿 群馬

12月に開幕する「ラグビー・リーグワン」の3部に参入する「ヤクルトレビンズ」が第2の拠点とする群馬県前橋市内で夏合宿を行っています。

「ヤクルトレビンズ」は、ヤクルトのラグビーチームで、12月に開幕するシーズンから「ラグビー・リーグワン」3部に参入します。

本拠地は埼玉県戸田市に置いていますがグラウンドにはリーグ参入の条件となる観客席が無くチームで候補地を探していました。そこで「群馬ヤクルト販売」の紹介で「アースケア敷島サッカー・ラグビー場」を使うことになり、前橋市を「第2の拠点」=「セカンダリーホストエリア」としました。

こうしたことから、前橋市で夏合宿を行っているもので、29日は明和県央高校出身の須藤拓真選手ら43人が、ポジションごとに細かな動作を確認しました。

ヤクルトレビンズは、アースケア敷島サッカーラグビー場であさって東京ガスと練習試合を行うほか公式戦なども予定しています。