遂に日本武道館ライブにCHECK MATE !! 異色の社長バンド「DUAL」が満員の豊洲PITをBURN OUT!し、「真夏の世の夢」を現実に
2024年夏の暑い日、DUALのツアーファイナルが豊洲PITで開催された。
DUALは過去最大の会場である豊洲PITを満員にし、日本武道館でのコンサートを目指している。
SYOTAを含むDUALのメンバーは大きな目標に向かって一丸となり活動している。
2024年も暑さが猛威を振るった夏。 残暑もまだ続く8月25日(日)、注目の社長バンド「DUAL」のツアーファイナルが豊洲PITを会場に行われました。
2023年8月に「恵比寿LIQUIDROOM」、2024年3月には「渋谷O-EAST」と、多くのアーティストの登竜門である2会場で成功を納めたDUAL。
2024年5月から始まった今回のツアー「龍神Tour 2024」のラストを飾った豊洲PITは、その2会場の約3倍となる定員3000人の大箱!
DUALにとって過去最大の会場での開催となりました。
豊洲PITは多くのファンを持つ人気バンドでもなかなか埋まらないことで有名で、この会場を埋めた暁にはスターダムにのし上がることとなります。
DUALは2025年、“ライブの聖地”である日本武道館に立つことを大目標にしているバンドです。
その前の通過点として、DUALメンバー4人が自ら課した、やり遂げなければならない大命題…それが豊洲PITを観客で埋め尽くすことでした。
もちろん、この日のコンサートは観客総立ちの“BURN OUT”!
自らが設定した大きな壁を難なく突破し、全国から集まった多くのファンの歓声は、太陽が逃げ出すほどホットに豊洲の街を盛り上げました。
3月に行った渋谷O-EASTのライブ「COMMIT.04」のネーミングには意味があり、前述した“ライブの聖地”日本武道館でのコンサートを指すのだとか。
「3年後に日本武道館の舞台に立つ!」は、ボーカルのSYOTAがDUAL結成時に宣言した目標。2022年5月にライブ活動をスタートさせたDUALは、その大目標のリミットまであと1年となりました。
SYOTA以外のメンバーはプロミュージシャンとしての経験があったものの、ボーカルのSYOTAだけはまったくの未経験者のため、メンバーには「本当にわずか3年で日本武道館に行けるのか?」という不安があったものの、今まで開催するライブはすべて満員に!
瞬く間にファンが増えるのを目の当たりにしたことで、結成時に設定した「目標」はいつしかCOMMIT(=約束)へと変化していきました。
そして、あえてこの大目標を宣言することでDUALのメンバー全員の気持ちにもスイッチが入り、音楽性向上やファン獲得のエネルギーに変えていったのだそう。