遺体は7月発生の土砂崩れに巻き込まれた建設作業員の60代男性と判明 現場の湯沢市から45キロ離れた大仙市の川で見つかる 秋田

AI要約

秋田県は26日、7月の記録的な大雨により湯沢市で発生した土砂崩れにより行方不明になっていた60代男性の遺体が発見され、身元が確認された。

男性は建設作業員で、7月25日の土砂崩れで巻き込まれて行方不明となっていた。

遺体は県の防災ヘリが雄物川で発見され、約45キロ離れた河川で見つかった。

遺体は7月発生の土砂崩れに巻き込まれた建設作業員の60代男性と判明 現場の湯沢市から45キロ離れた大仙市の川で見つかる 秋田

秋田県は26日、7月の記録的な大雨により湯沢市で発生した土砂崩れに巻き込まれ、行方不明になっていた60代男性の遺体が発見され、身元を確認したと発表しました。

行方が分からなくなっていたのは、7月25日の記録的な大雨により湯沢市の高速道路建設現場で発生した土砂崩れに巻き込まれた、建設作業員の60代男性です。

県によりますと、8月15日に県の防災ヘリが大仙市を流れる雄物川で遺体を発見し、警察が身元の確認を行った結果、26日までにこの男性本人であることが判明しました。

遺体は土砂崩れの起きた現場から約45キロ離れた川の中州で発見されたということです。