特別支援学校のフットサルの中国・四国地区大会が岡山市で開かれ熱い戦いが繰り広げられる

AI要約

特別支援学校の生徒が参加するフットサルの中国・四国地区大会が開催され、全国大会への切符をかけて熱い戦いが繰り広げられました。

全国各地で開催されている公益財団法人日本ライオンズ主催の大会は、障害のある生徒の体力づくりやチームワーク向上を促す目的で行われています。

中国地区で優勝した島根県立松江養護学校と四国地区で優勝した香川県立香川東部支援学校が、11月に愛知県で開催される全国大会に出場することが決定しました。

特別支援学校のフットサルの中国・四国地区大会が岡山市で開かれ熱い戦いが繰り広げられる

 特別支援学校の生徒が参加するフットサルの中国・四国地区大会が25日岡山市で開かれ、生徒らが全国大会への切符をかけ熱い戦いを繰り広げました。

 障害のある生徒の体力づくりやチームワーク向上などを目的に、全国各地で公益財団法人日本ライオンズが開いています。 3回目となる今回は、岡山・香川などから8校が参加しました。

(公益財団法人日本ライオンズ 池原堅理事)

「みんなと連帯意識を持って バラバラという感覚がないように してもらうのが大きな目的」

 今回、中国地区で優勝した島根県立松江養護学校と、四国地区で優勝した香川県立香川東部支援学校は、11月に愛知県で開かれる全国大会に出場します。