美術館のそばにステキな風景 栃木・宇都宮でキバナコスモス見頃
栃木県宇都宮市長岡町の宇都宮美術館南側にある休耕田で、キバナコスモスが見頃を迎え、里山を鮮やかなオレンジ色に染めている。
休耕田は同館駐車場から約600メートル南にあり、同所の鈴木康夫(すずきやすお)さん(88)が1997年の開館に合わせ、自然豊かな景観を楽しんでもらおうと種をまき始めた。
今年は6月上旬に地域住民ら約40人が約35アールに種まきし、例年よりも10日ほど早い今月初旬に開花した。満開となった24日は、写真を撮る見物客の姿が見られた。鈴木さんは「里山の緑とオレンジのコントラストが美しい。ぜひ一度足を運んでほしい」と呼びかけている。見頃は9月中旬まで。
栃木県宇都宮市長岡町の宇都宮美術館南側にある休耕田で、キバナコスモスが見頃を迎え、里山を鮮やかなオレンジ色に染めている。
休耕田は同館駐車場から約600メートル南にあり、同所の鈴木康夫(すずきやすお)さん(88)が1997年の開館に合わせ、自然豊かな景観を楽しんでもらおうと種をまき始めた。
今年は6月上旬に地域住民ら約40人が約35アールに種まきし、例年よりも10日ほど早い今月初旬に開花した。
満開となった24日は、写真を撮る見物客の姿が見られた。鈴木さんは「里山の緑とオレンジのコントラストが美しい。ぜひ一度足を運んでほしい」と呼びかけている。見頃は9月中旬まで。