【台風情報・最新】台風10号 強い勢力で日本列島に再び『直撃』 列島縦断か 今後の進路と各地の天気（23日16時42分発表）
AI要約
台風第10号がマリアナ諸島にあって北上しながら日本に接近し、27日以降には西日本から東日本にかけて大荒れの天気となるおそれがある。
台風第10号の中心気圧は985ヘクトパスカルで、暴風をもたらしている。北上しながら発達し、強い勢力で日本に接近する予報。
防災面では、27日以降には西日本から東日本は大荒れの天気となる見込みで、28日以降には北日本でも大荒れとなるおそれがある。
■台風第10号はマリアナ諸島にあって、今後発達しながら日本の南を北上する見込みです。
8月23日16時42分の気象庁発表によりますと、27日頃以降には強い勢力で西日本から東日本にかけて接近するおそれがあります。
西日本から東日本にかけては、27日頃以降は大荒れの天気となるでしょう。北日本でも28日頃以降は大荒れの天気となるおそれがあります。
[気象概況]
台風第10号は、23日15時にはマリアナ諸島にあって、ゆっくりした速さで北へ進んでいます。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心から半径55キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
台風第10号は、今後発達しながら日本の南を北上し、27日頃以降には強い勢力で西日本から東日本にかけて接近するおそれがあります。
[防災事項]
西日本から東日本にかけては、27日頃以降は大荒れの天気となるでしょう。北日本でも28日頃以降は大荒れの天気となるおそれがあります。
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