「邪魔だった」パッシングにクラクション、前方の車を妨害疑い あおり運転でパート従業員の男逮捕 福島

AI要約

福島市で前方車に対するあおり運転で逮捕されたパート従業員の男

逮捕された男が道路交通法違反(妨害運転)の疑いを受けている

男は容疑を認めているということ

「邪魔だった」パッシングにクラクション、前方の車を妨害疑い あおり運転でパート従業員の男逮捕 福島

福島市で前方の車に対し、パッシングやクラクションをならすなどのあおり運転をした疑いで、パート従業員の男が逮捕されました。

道路交通法違反(妨害運転)の疑いで逮捕されたのは、福島市山下町のパート従業員の男(31)です。

警察によりますと、男は今年4月8日の午後4時半ごろ、福島市本内から丸子の国道4号で乗用車を運転中、前方の車に対し妨害するため、運転手が運転に集中できなくなるほどパッシングし、クラクションを鳴らしたうえ、車間距離を保たずに走行した疑いが持たれています。

警察は、被害者のドライブレコーダーから男を特定し、21日に逮捕しました。

男は「車が邪魔だった」と容疑を認めているということです。