クリスマスイブに、20代女性の車の運転席ドアに尿をかける…男(25)を再逮捕 調べに対し「間違いありません」6月にはアパートのドアにも尿をかけた疑いで逮捕

AI要約

島根県出雲市内でアパートの駐車場に停めてあった軽乗用車のドアに尿をかけ汚し、車を損壊させた男が再逮捕された。

男は同様の犯行を繰り返しており、被害額は32万4200円に上る。

警察は男の単独犯を確認し、動機や関係性を調査中。

クリスマスイブに、20代女性の車の運転席ドアに尿をかける…男(25)を再逮捕 調べに対し「間違いありません」6月にはアパートのドアにも尿をかけた疑いで逮捕

島根県出雲市内でアパートの駐車場に停めてあった軽乗用車のドアに尿をかけ汚し、車を損壊させたとして13日、市内に住む男が、出雲警察署に再逮捕されました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、出雲市に住む会社員の男(25)です。

警察によりますと、男は去年12月24日午後9時52分頃、出雲市内の20代の会社員の女性が住むアパートの駐車場で、この女性が所有する軽乗用車の運転席のドアに尿をかけ、車を損壊させた疑いが持たれています。

男は、今年6月に出雲市内のアパートのドアに尿をかけ汚し、交換を余儀なくさせたとして、7月、建造物損壊の疑いで逮捕されていて、その後の捜査や取り調べで今回の事件が発覚し、再逮捕されました。

調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

男と、被害に遭った女性に面識はなく、警察では男の単独犯と見て原因や動機を調べています。

6月に男が尿をかけたアパートの住人と、今回、軽乗用車のドアに尿をかけられた女性が、同一人物であるかどうかといった関係性について、警察は明らかにしていません。

尿をかけられた軽乗用車のドアの被害は32万4200円になるとのです。