秋田新幹線こまち14号 車両故障のため仙台駅から東京駅の区間を運休 乗客約1100人に影響

AI要約

10日午前10時半ごろ、秋田新幹線こまち14号が仙台駅で電気系統の不具合により、仙台駅から東京駅までの区間を運休しました。

連結していたはやぶさ14号は仙台駅で切り離しを行い、23分遅れで発車しました。

1100人の乗客に影響が出たとのことで、原因は調査中です。

秋田新幹線こまち14号 車両故障のため仙台駅から東京駅の区間を運休 乗客約1100人に影響

JR東日本によりますと、10日午前10時半ごろ、秋田新幹線こまち14号は、仙台駅で電気系統に不具合が生じ、仙台駅から東京駅までの区間を運休しました。連結していたはやぶさ14号については、仙台駅にて切り離しをおこない、23分遅れで発車しました。この車両故障により、約1100人の乗客に影響が出たということです。不具合の原因については調査中ということです。