お盆の高速道路…10日は最大10キロの渋滞が 北陸地区の渋滞予測
高速道路の週末の渋滞予測によると、上り側はやや混雑、下り側は混雑がピークの見込みです。
特に北陸道では、下り側で最大10キロの渋滞が予想されています。
NEXCO中日本は、最新の交通情報の確認を呼びかけています。
NEXCO中日本によりますと、10日の高速道路の渋滞は上りで「やや混雑」下りで「混雑のピーク」と予測しています。
また、北陸道では下りで最大10キロの渋滞が予測されています。
■上りで「やや混雑」下りで「混雑のピーク」と予測
■【北陸道】
○上り(米原方面)
白山インターチェンジ・能美根上スマートインターチェンジ間
午前5時から午後8時にかけて(ピークは午前11時・5キロ)
○下り(新潟方面)
安宅スマートインターチェンジ・美川インターチェンジ間
午前7時から午後8時にかけて(ピークは午後5時・10キロ)
■【東海北陸道】
○上り(名古屋方面)
一宮木曽川インターチェンジ・一宮ジャンクション間
午後2時から午後8時にかけて(ピークは午後3時・5キロ)
○下り(富山方面)
岐阜各務原インターチェンジ・関インターチェンジ間
午前9時から正午にかけて(ピークは午前10時・5キロ)
NEXCO中日本では、最新の交通情報を確認するよう呼びかけています。