「処分を受け止める」14歳女子中学生の下半身を直接さわった鶴岡市職員の男(65)が免職に(山形)

AI要約

鶴岡市職員が女子中学生の下半身を触った事件で免職の処分を受けました。

男は被害を受けた女子中学生の証言を認め、市の審査委員会で免職の決定が下されました。

男は処分を受け入れ、異議を申し立てずに免職となりました。

「処分を受け止める」14歳女子中学生の下半身を直接さわった鶴岡市職員の男(65)が免職に(山形)

女子中学生の下半身を触ったとして逮捕され、現在、裁判が行われている鶴岡市職員の男が免職の処分を受けました。

免職の処分を受けたのは、鶴岡市役所温海庁舎の会計年度任用職員の男(65)です。

男は、女子中学生にわいせつな行為をしたとして逮捕され、現在、裁判が行われています。

7月の初公判で、被害を受けた女子中学生は、男がコーチをしている陸上クラブに所属していることが明らかにされていて、男は「間違いありません」と起訴内容を認めています。

裁判を傍聴した鶴岡市の担当者が、男の証言や事件の詳細を確認し、7月24日に、市の審査委員会で免職の処分にすることを決定しました。

処分の内容はその翌日に男に伝えられ「申し訳なかった」「処分を受け止めます」などと話していたということです。

男が異議を申し立てなかったことから、市は8月5日付で免職の処分にしました。

【何があったのかと裁判詳細はNEWS DIGで】

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1304995?display=1