パトカーに衝突、酒気帯び運転容疑で男を逮捕 約3キロ逃走も 八重山署・沖縄

AI要約

八重山署は26日、石垣市新川の県道79号で基準値の約3倍の酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、自称建築作業員の男(23)=浦添市=を逮捕した。

県警によると、石垣市美崎町付近で警戒中のパトカーが、ナンバープレート灯が無灯火の状態で走行する車を発見し停車を求めた。車を運転していた男はこれに応じず約3キロ、4分間にわたって逃走し、市新川の県道で応援に駆け付けた別のパトカーと衝突したという。

男やパトカーの警察官にけがはない。県警は追跡方法に問題はなかったと説明している。

パトカーに衝突、酒気帯び運転容疑で男を逮捕 約3キロ逃走も 八重山署・沖縄

八重山署は26日、石垣市新川の県道79号で基準値の約3倍の酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、自称建築作業員の男(23)=浦添市=を逮捕した。署は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。

 県警によると、石垣市美崎町付近で警戒中のパトカーが、ナンバープレート灯が無灯火の状態で走行する車を発見し停車を求めた。車を運転していた男はこれに応じず約3キロ、4分間にわたって逃走し、市新川の県道で応援に駆け付けた別のパトカーと衝突したという。男やパトカーの警察官にけがはない。県警は追跡方法に問題はなかったと説明している。