モンテディオ山形 試合終了間際に1点返すも、いわきに2-1で敗れる 3連勝ならず（山形）
AI要約
モンテディオ山形はいわきとの試合で敗れ、リーグ戦3連勝ならず。
ディサロの復帰や攻撃の活性化を目指すが、先制点を許し、点差広がる。
監督はチームの質を上げる作業が必要と語り、次戦は岡山と対戦予定。
明治安田J2リーグのモンテディオ山形は、きのう、ホームでいわきと対戦しました。
試合には、モンテに2年ぶりに復帰したディサロが今シーズン初出場。
攻撃を活性化させ、3連勝をつかみたいところです。
前半21分には、イサカのパスから高江がシュートを打ちますが、これは枠を外れます。その4分後には、吉田がシュート、今度はキーパーに阻まれます。
すると前半42分、いわきのロングスローに頭で合わせられ、先制点を許します。
何とか追いつきたいモンテディオでしたが、後半11分に、フリーキックの流れから相手にシュートを決められ、点差は2点に。
試合終了間際に、氣田のクロスに高橋が頭で合わせてゴールするも、反撃はここまで。
いわきに2-1で敗れ、リーグ戦3連勝とはなりませんでした。
モンテディオ山形 渡邉晋 監督「質を上げるとか呼吸を合わせるとかそういった作業が必要になるのかなと感じた。勝ててないのには理由があるの思うので、負けてる原因をしっかりと精査して潰していきたい」
モンテディオ、次回は来月3日、アウェーで岡山と対戦します。
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