道路脇の木が倒れ道路ふさぐ 引き続き大雨に警戒を 広島

AI要約

県内では、13日から断続的に雨が降っていて、15日も夜にかけて大雨となる見込みです。

広島市東区では、14日夜、道路脇の木が倒れ道路をふさぐ被害が発生しています。

気象台によりますと、広島県を含む中国地方では15日夜のはじめ頃にかけて大雨となる見込みで、16日午前6時までの24時間雨量は、多いところで80ミリと予想されています。

これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所もあり、引き続き、土砂災害などに注意が必要です。

道路脇の木が倒れ道路ふさぐ 引き続き大雨に警戒を 広島

県内では、13日から断続的に雨が降っていて、15日も夜にかけて大雨となる見込みです。広島市東区では、14日夜、道路脇の木が倒れ道路をふさぐ被害が発生しています。

警察によりますと、14日午後9時過ぎ、広島市東区福田町の林道で道路脇の木が倒れ、道路をふさぐ被害が発生しました。けが人はいないということです。

現場は、東区馬木側から広島緑化植物公園に通じる3つの道路のうちの1つで、現在、通行止めにして復旧作業が行われているということです。

また、JRは、呉線の三原と広の間が始発から運転を見合わせているほか、芸備線は、備後落合と三次、福塩線は、府中と三次の間で終日運転を見合わせるとしています。

気象台によりますと、広島県を含む中国地方では15日夜のはじめ頃にかけて大雨となる見込みで、16日午前6時までの24時間雨量は、多いところで80ミリと予想されています。

これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所もあり、引き続き、土砂災害などに注意が必要です。