波打ち際でうつぶせ 男性の死亡を確認 シュノーケル装着したまま 宮古島市の新城海岸で

AI要約

男性がシュノーケリング後に溺れて死亡した。

救急隊が到着した時点で既に死亡が確認されていた。

事故原因は宮古島海上保安部が調査中。

波打ち際でうつぶせ 男性の死亡を確認 シュノーケル装着したまま 宮古島市の新城海岸で

 6日午後1時20分ごろ、宮古島市城辺の新城海岸で「男性がシュノーケリング後に溺れた」と119番通報があった。救急隊が約15分後に駆け付けたが、その場で死亡が確認された。亡くなったのは東京都在住の男性(77)。

 宮古島海上保安部によると、同海岸の波打ち際で、シュノーケルなどを装着したままうつぶせに横たわっている男性を砂浜にいた人が発見。ビーチスタッフが救助し、救命活動をした。

 同保安部が事故原因を調べている。