憧れの舞台に涙…新人フラガール5人がデビュー 16年ぶり双子も スパリゾートハワイアンズ 福島・いわき市
AI要約
福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズで、新人フラガールが涙のステージデビューを果たしました。
16年ぶりの双子のフラガールを含む新人5人が3か月のレッスンを終え、華麗なダンスを披露しました。
憧れの舞台に立った新人フラガールたちは、これからも笑顔とダンスで元気を届けます。
福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズで、新人フラガールが涙のステージデビューを果たしました。
デビューしたのは、16年ぶりの双子のフラガールを含む新人5人です。およそ3か月のレッスンを終えた新人フラガールたちは、憧れのステージに立ち、先輩たちと共に、華麗なダンスを披露しました。
5歳からフラスクールに通っていたという郡山市出身の澤田梨花（りんか）さんも、笑顔でデビューを飾りました。
郡山市出身・澤田梨花さん「憧れの舞台に60期生全員で立つことができて本当にうれしかった。お客様の心の花となり、フラを愛し、フラからも愛されるフラガールになりたい」
澤田さんの母親「人の3倍努力して人並みと厳しく育ててきたので、その努力を自分で自分のものにしたんだなと感無量です」
双子のフラガール峰岸美弥（みみ）さんと桃花（ももか）さんは、小学5年生の時にハワイアンズのショーを観て憧れを持ち続けていました。
峰岸美弥さん「7年間ずっと憧れ続けてきた夢の舞台にきょう立てて、感謝の気持ちでいっぱいです」
峰岸桃花さん「たくさんの人に見守られながらこの日を迎えることができて本当にうれしかったです」
峰岸さんの父親「本当によかったです。この日を迎えられてうれしい気持ちでいっぱいです」
新人フラガールたちは、これからも全国の人たちに明るい笑顔とダンスで元気を届けます。
