「記憶がありません」容疑を否認 下着窃盗の疑いで会社員の男逮捕

AI要約

愛媛県松山市内のコインランドリーで女性用の下着を盗んだ容疑で逮捕された会社員の男が容疑を否認している。

逮捕された男は50代の女性の下着2点を盗んだ疑いがかけられており、被害者の通報により事件が明るみに出た。

男は警察の調べに対し「記憶がない」と話しており、詳しい経緯が調査される方針。

「記憶がありません」容疑を否認 下着窃盗の疑いで会社員の男逮捕

コインランドリーで女性用の下着を盗んだとして、窃盗の疑いで、会社員の男が逮捕されました。警察の調べに対し「記憶がありません」と話し、容疑を否認しているということです。

窃盗容疑で逮捕されたのは、愛媛県松山市内の会社員の33歳の男です。

警察によりますと、男は6月9日午前9時20分ごろ、市内のコインランドリーで、女性用の下着2点を盗んだ疑いがもたれています。

この下着の持ち主の50代女性から「乾燥機に入れておいた下着が盗まれた」と警察に通報があり、事件が発覚。捜査の結果、男の逮捕に至りました。

調べに対して男は「記憶がありません」と話し、容疑を否認しているということで、警察は、詳しい経緯を調べる方針です。