南足柄・長井さん宅の立ち木造りの藤 今年も咲き誇り多くの人に感動与える

AI要約

今から50年ほど前に、長井清高さん宅の庭に移植された40本の藤が、毎年立派に咲き誇り訪れる人々を喜ばせている。

長井家族が手入れを続ける藤は藤棚を作らず、自然のまま植栽されており、本来の藤の姿を楽しめると評判だ。家族で藤の手入れを行い、観賞と販売イベントも開催している。

「長井さんちの藤」として知られ、県内外からも多くの観光客が訪れる。藤が力強く咲く姿に感動する人もおり、アクセス方法なども紹介されている。