海のマラソンとも呼ばれる…オープンウォータースイミングの大会 500m-5kmの距離ごとにわかれ順位競う

AI要約

海で長距離のコースを泳ぐ「オープンウォータースイミング」の大会が三重県尾鷲市で開催されました。競技は500mから5kmまでの距離ごとに競われ、319人が参加しました。

雨の中でも、参加者は自然豊かな海で力強く泳いでゴールを目指しました。男性の一人は初めてだったが、プールよりも楽しかったと話しました。

海のマラソンとも呼ばれる…オープンウォータースイミングの大会 500m-5kmの距離ごとにわかれ順位競う

 海で長距離のコースを泳ぐ「オープンウォータースイミング」の大会が6月30日、三重県尾鷲市で開かれました。

 この競技は「海のマラソン」とも呼ばれていて、500mから5kmまでの距離ごとにわかれて順位を競います。

 あいにくの雨の中、10歳から80歳までの319人が出場し、自然豊かな海で力強く泳いでゴールとベストタイム更新を目指しました。

 参加した男性は「初めてだったけど、プール以上に楽しかったです」と話していました。