土台破損、90年ぶり改修 砺波・太郎丸八幡宮 門柱、灯籠傾き亀裂

AI要約

太郎丸八幡宮が90年ぶりに改修することになり、災害拡大の懸念から修復工事を急ぎ、9月の秋季大祭まで完了を目指す。

本殿の土台に亀裂が見つかり、能登半島地震の影響とみられる。関係者は危機感を抱き、修復の決断に至った。

修復工事では本殿と拝殿の土台を強化し、門柱や灯籠、拝殿の犬走りなどの石造物も修復する。

土台破損、90年ぶり改修 砺波・太郎丸八幡宮 門柱、灯籠傾き亀裂