子供から大人まで泥だらけの笑顔 田んぼで「泥んこ選手権」走る冒険家Ponちゃんが企画

AI要約

姶良市の田んぼで楽しまれる「泥んこ選手権」。子供から大人まで45人が参加し、泥だらけの笑顔が広がった。

走る冒険家Ponちゃんが企画。隠されたペットボトルキャップを探す宝さがしゲームや、田んぼでの競技を楽しむ。

参加者は最初は気持ち悪さを感じたが、楽しさを見出し、チャレンジの楽しさを知る機会となった。

子供から大人まで泥だらけの笑顔 田んぼで「泥んこ選手権」走る冒険家Ponちゃんが企画

 姶良市の田んぼでどろんこ遊びを楽しむ「泥んこ選手権」が開かれました。会場には子供から大人まで泥だらけの笑顔が広がりました。

 姶良市の田んぼで行われたのは「泥んこ選手権」。田んぼでおもいきり遊ぼうというものです。企画したのは走る冒険家、Ponちゃんです。世界各地で過酷な砂漠マラソンなどに挑戦し続けています。

 23日は、子供から大人まで45人が参加しました。こちらは宝さがしゲーム。田んぼの中に隠されたペットボトルキャップを泥まみれになりながら探します。参加者は普段入る機会のない田んぼで50メートル走や障害物競走などを楽しみました。

(参加者)

「最初気持ち悪いと思ったが、意外に慣れてきたら楽しかった」

(イベント主催者 Ponちゃん)

「いろんな人にチャレンジする楽しさを知ってもらうために企画した。チャレンジに踏み出すきっかけを作りたい」

 今後も県庁階段ダッシュや砂漠疑似体験マラソンなど様々なチャレンジ企画を計画しているということです。