京都市伏見区の集合住宅で変死体 住人の60代男性か 事件も視野に警察が捜査

AI要約

22日午後、京都市伏見区の集合住宅で男性とみられる遺体が見つかりました。警察は事件の可能性を調査中。

女性からの通報を受けて現場に駆けつけた警察が、60代から70代の男性の死亡を確認。腹部に切り傷があったという。

部屋に1人で住んでいた男性の身元確認が急がれており、女性が不審に思い訪れた際には部屋の鍵はかかっていなかった。

22日午後、京都市伏見区の集合住宅の一室でこの部屋に住む男性とみられる遺体が見つかりました。警察は、事件の可能性もあるとみて調べています。

22日午後3時半ごろ、京都市伏見区深草西浦町の集合住宅でこの部屋を訪れた女性から「お腹から血が出て人が死んでいる」と警察に通報がありました。

警察によると、死亡していたのは60代から70代くらいの男性で、腹部が切れていたということです。

警察は、この部屋に1人で住んでいたとみられる、60代の男性とみて、身元の確認を急いでいます。

この男性と連絡がつかないことを不審に思った女性が部屋を訪れ、遺体を発見したということですが、発見時、部屋に鍵はかかっていなかったということです。

警察は事件の可能性もあるとみて、詳しい死因などを調べています。