Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアー

AI要約

サッカー元日本代表の小野伸二さんが、Jリーグ主催のサッカー教室で子どもたちにサッカーの楽しさを伝えました。

130人以上の子どもたちが参加し、基本技術のトレーニングやミニゲームが行われました。

サッカー教室の後にはサステナビリティに関するトークも行われ、小野さんが子どもたちに気候変動とサッカーの関係を伝えました。

Jリーグ×小野伸二 スマイルフットボールツアー

 サッカー元日本代表の小野伸二さんが、6月22日宇都宮市で開かれたJリーグ主催のサッカー教室で、子どもたちにサッカーの”楽しさ”を伝えました。

   

 Jリーグ主催のサッカー教室「Jスマイルフットボールツアー」には、約130人の子どもたちが参加しました。

 Jリーグ特任理事の小野さんがメイン講師を務め、今年4月からJリーグクラブのある全国各地の子どもたちにサッカーの“楽しさ”を教えています。

 基本技術のトレーニングのほか、ミニゲームなどが行われ、大勢の子どもたちに交じり、小野さんも積極的にボールを追いかけました。

「うまいね」、「もっとこうしたほうがいいよ」などと声をかけられた子どもたちは、世界を魅了し続けた名選手からのアドバイスにうれしそうな表情を見せていました。

また、小野さんの現役さながらのボールさばきに子どもを見守る大人たちからも歓声が挙っていました。

 サッカー教室のあとには、持続可能な地域社会を目指す取り組みの一環として「サステナトーク」が開かれました。

 小野さんは子どもたちに、気候変動とサッカーとの関係や私たちにできることをやさしく伝えていました。