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「弁護士が来てから話す」職務質問で不審な点があり尿検査で陽性反応 覚醒剤使用の疑いで無職の26歳の男を逮捕 仙台
宮城県内で覚醒剤使用の疑いで逮捕された無職男性。
男性は不審な行動から警察に職務質問され、尿検査で陽性反応が出た。
男性は弁護士を待って供述し、警察が入手経路などを詳しく調査中。
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6月上旬から17日までの間、宮城県内などで覚醒剤を使用したとして、無職の男が逮捕されました。
覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、仙台市宮城野区の無職の男(26)です。警察によりますと、男は6月上旬から17日までの間、宮城県内などで覚醒剤を使用した疑いが持たれています。
夜間に店舗の駐車場にいた男を警察が職務質問した際、不審な点があったため尿検査をしたところ、覚醒剤の陽性反応が出たということです。
警察の調べに対し、男は「弁護士が来てから話す」などと供述しているということです。警察が覚醒剤の入手経路などを詳しく調べています。