福岡空港に玄米おにぎり店「玄氣おむすび ひとむすび」 期間限定で

AI要約

玄米おにぎり店「玄氣(げんき)おむすび ひとむすび 福岡空港店」が福岡空港国内線旅客ターミナルビルに期間限定出店中。

同店は玄米おにぎり専門で、福岡市内やオンラインで展開している。「七城米」を使用し、様々なおにぎりを提供。

おにぎりの種類豊富で、明太子や鮭、鶏ごぼう飯などがある。営業時間は8時~19時、6月30日まで。

福岡空港に玄米おにぎり店「玄氣おむすび ひとむすび」 期間限定で

 玄米おにぎり店「玄氣(げんき)おむすび ひとむすび 福岡空港店」が現在、福岡空港国内線旅客ターミナルビル(福岡市博多区下臼井)2階に期間限定で出店している。(博多経済新聞)

 同店は、たくさんの人に玄米を手軽に食べてほしいという思いからオンラインショップと大丸福岡天神に店舗を構え、玄米おにぎりなどを提供する。運営は「命根や」(中央区桜坂3)。「大切な人に食べてもらいたいおむすび」をコンセプトに、熊本県産の「七城米(しちじょうのこめ)」を使った玄米や七分づきおにぎりを提供する。

 おにぎりは、「玄米 塩むすび」(220円)、「おかか」「博多名物 梅ひじき」(以上250円)、「阿蘇の大梅」(260円)、「手ほぐし鮭(さけ)」(270円)など。同店限定の「明太子(めんたいこ)味比べ その1 博多明太子」(280円)、「明太子味比べ その3 青唐辛子明太子」(290円)、「大分の鶏ごぼう飯」(270円)、「和風のツナマヨ」(250円)もそろえる。

 同社社長の上野沙織さんは「最近はおにぎりブームとも言われているが、流行ではなく習慣になることを目指して、これからもおむすびや玄米の魅力を発信していきたい。玄米の力で体が、おむすびの力で心が元気になってもらえたらうれしい」と話す。

 営業時間は8時~19時。6月30日まで。