鹿沼インター産業団地 フタバ食品など内定 第2期分譲予約

AI要約

栃木県企業局は鹿沼インター産業団地の第2期の分譲が終了する予定で、糸井ホールディングスとフタバ食品に区画を内定した。

予約協定の締結式を8月に行い、来年中に土地の売買契約を結ぶ予定。

鹿沼インター産業団地 フタバ食品など内定 第2期分譲予約

栃木県企業局は14日、鹿沼市の鹿沼インター産業団地の第2期の分譲の予約を受け付けていた8.9ヘクタールの区画について、群馬県高崎市で鉄鋼の卸売りなどを手がける糸井ホールディングスと宇都宮市に本社を置きアイスクリームを製造するフタバ食品などに内定したと発表しました。

これですべての区画の分譲が終了する予定です。今年8月に予約協定の締結式を行い来年中に、土地の売買契約を結ぶということです。