姫路市の姫路バイパスで車やバイクなど6台が絡む事故 9人が軽傷／兵庫県
AI要約
兵庫県姫路市の姫路バイパスで複数の車両が絡む事故が発生し、9人が軽傷で病院に運ばれた。
事故は渋滞中の車列に追突事故が発生し、乗用車4台とバイク1台が巻き込まれた。
60代の男性が運転する中型トラックが間隔を見誤り、事故を引き起こした。
6月13日午後、兵庫県姫路市の姫路バイパスで車やバイクなど6台が絡む事故があり、9人が病院に運ばれましたが、いずれも軽傷です。
6月13日午後3時過ぎ、兵庫県姫路市飯田にある姫路バイパス西行きの中地出口付近で渋滞の最後尾の車列に隣の車線を走っていた中型トラックが追突。
乗用車4台とバイク1台が巻き込まれました。
この事故で10代～70代の男女9人が病院に搬送されましたが、いずれも軽傷とのことです。
警察によりますと、現場は姫路バイパス西行きの中地インターの降り口付近で、事故当時はバイパスを降りる車で渋滞していて、車列の最後尾の乗用車が走行車線にはみだしており、通過しようとした中型トラックの左前部と接触したと見られています。
中型トラックを運転していた60代の男性は「間隔を見誤った」などと話しているということです。
この事故の影響で午後7時現在、岡山方面に向かう姫路南と中地間で車線規制が行われています。
