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住居侵入と不同意わいせつ傷害の罪に問われた男 初公判で起訴内容の一部否認 富山地裁
男が女性宅に侵入し、暴行を加え、わいせつな行為をした容疑で初公判が行われ、男は一部否認をした。
容疑は住居侵入と不同意わいせつ傷害で、被告は金銭目的だったと主張している。
証人尋問などが14日に予定されている。
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女性宅に侵入し、暴行を加えたうえわいせつな行為したとされる男の初公判が13日行われ、男は起訴内容を一部否認しました。
住居侵入と不同意わいせつ傷害の罪に問われているのは住居不定の無職、岡本淳志被告(34)です。
起訴状などによりますと岡本被告は去年10月、富山市のアパートに住む20代の女性宅に配送業者を装って押し入り暴行を加え、わいせつな行為をしたとされています。
初公判で岡本被告は「わいせつ目的ではなく金銭を奪う目的だった」などと起訴内容を一部否認しました。14日は証人尋問などが行われる予定です。