ホテル阪神のバーで「ナイトアフタヌーンティー」 トロピカルフルーツ使う

AI要約

「ナイトアフタヌーンティー ~Tropical night~」が6月1日から、ホテル阪神(大阪市福島区福島5)7階バー「カバレロ」で提供されている。(梅田経済新聞)

2022年5月から、男性客が多いバーに20~40代の女性客を取り込もうと始めた夜限定のアフタヌーンティー。

今回は、トロピカルフルーツを使ったスイーツ8種類やセイボリー9種類をスパークリングワイン付きで提供。

提供時間は17時~23時。料金は5,000円(飲み放題プランは1,800円増し)。利用2日前の12時までに予約が必要。

ホテル阪神のバーで「ナイトアフタヌーンティー」 トロピカルフルーツ使う

 「ナイトアフタヌーンティー ~Tropical night~」が6月1日から、ホテル阪神(大阪市福島区福島5)7階バー「カバレロ」で提供されている。(梅田経済新聞)

 2022年5月から、男性客が多いバーに20~40代の女性客を新たに取り込もうと始めた夜限定のアフタヌーンティー。今回は、マンゴーやパイナップル、ドラゴンフルーツなどトロピカルフルーツを使い、お酒との相性と考えたスイーツ8種類やセイボリー9種類をスパークリングワイン付きで提供する。

 スイーツは、カスタードの上にマンゴーの果肉をのせたタルトやパイナップルとマンゴーのケーキ、ピスタチオを使ったチョコなどを一口サイズでそろえるほか、ワイングラスにチョコのテリーヌとトロピカルフルーツのゼリーを盛り、チョウをかたどったチョコを飾ったグラスデザートも用意。セイボリーは、蜂蜜のジュレとモモの冷製スープやポークとパイナップルのピンチョス、マンゴーの果肉を合わせた冷製パスタのほか、スモークサーモンとアボカドのオープンサンド、カマンベールチーズとトルティーヤチップなどをそろえる。

 オプションで提供する飲み放題プラン(90分制)は、パイナップルジュースとブルーキュラソーを2層に重ねたカクテルや、スパークリングワイン、赤ワインなどを用意する。

 企画担当者の竹本紋佳さんは「お酒との相性を考え、スイーツよりもセイボリーの数を多くし、スイーツは甘過ぎない味に仕上げている。バーの雰囲気と共に楽しんでもらえれば」と話す。

 提供時間は17時~23時。料金は5,000円(飲み放題プランは1.800円増し)。利用2日前の12時までに電話かウェブサイトで予約が必要。日曜・月曜・祝日定休。8月31日まで。