「病院で暴れれいる」松山の病院で折りたたみナイフ携帯 逮捕の７０代男黙秘【愛媛】
AI要約
愛媛県松山市の病院で７０代の男が折りたたみ式のナイフを携帯して現行犯逮捕された事件が発生しました。
男は警察の取り調べに対して黙秘しており、ナイフの所持理由などが不明です。
警察が病院に来た理由や事件の詳細について調査が進められています。
愛媛県松山市の病院で１０日朝、折りたたみ式のナイフを携帯した現行犯で７０代の男が逮捕されました。男は警察の取り調べに黙秘しています。
銃刀法違反の現行犯で逮捕されたのは、松山市西長戸町に住む職業不詳の男（７２）です。
警察の調べによりますと、男は松山市衣山にある病院の施設内で１０日午前８時２０分頃、折りたたみ式ナイフ（刃体の長さ約９センチ）を携帯しました。
警察は病院の関係者から「鉄のバーベルをもって病院で暴れている」と通報を受け、現場で取り押さえられていた男から折りたたみ式ナイフを見つけました。
男は取り調べに黙秘していて、警察が病院に来た理由やナイフを所持していた動機などを追及しています。
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