【速報】イラン人の自称プロビリヤード選手を逮捕・送検 自宅で覚醒剤やコカインなど所持した疑い 近畿厚生局麻薬取締部

AI要約

イラン人自称ビリヤード選手が自宅で覚醒剤やコカインを所持していたとして逮捕・送検された。

逮捕容疑は覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反であり、所持量には約150gの覚醒剤や約110gのコカインが含まれる。

近畿厚生局麻薬取締部は認否をしていない。

 近畿厚生局麻薬取締部は、今年5月に自宅で覚醒剤約150gやコカイン約110gなどを所持していたとして、自称ビリヤード選手のイラン人の男を逮捕・送検したと発表しました。

 覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反(営利目的所持)の疑いで逮捕・送検されたのは、大阪市北区に住むイラン人で自称・プロビリヤード選手のエブラヒミ・キアヌシュ容疑者(26)です。

 近畿厚生局麻薬取締部によりますと、キアヌシュ容疑者は、今年5月20日ごろ、大阪市内の自宅で覚醒剤146g、コカイン約110gや大麻の植物片約0.8gを所持した疑いが持たれています。

 近畿厚生局麻薬取締部は認否を明らかにしていません。