「客同士が殴り合っている」男2人がそれぞれ暴行で逮捕 北海道・旭川中央警察署

AI要約

旭川中央警察署が暴行の疑いで2人を逮捕しました。

男たちがアミューズメント施設で暴力沙汰が起きたという報告がありました。

警察の調査や容疑者の供述により事件の経緯が明らかになっています。

「客同士が殴り合っている」男2人がそれぞれ暴行で逮捕 北海道・旭川中央警察署

北海道・旭川中央警察署は6月10日午前1時ごろ、暴行の疑いで旭川市末広に住む職業不詳の男(38)と旭川市川端町に住む無職の男(32)をそれぞれ逮捕しました。

男(38)は6月9日午後11時5分ごろ、旭川市春光1条7丁目にあるアミューズメント施設で男(32)の顔面を殴った暴行の疑いがもたれ、また、男(32)は男(38)を押し倒して馬乗りになる暴行を加えた疑いがもたれています。

6月10日午前0時すぎ、店の従業員から「客同士が殴り合っている」と110番通報がありました。

警察によりますと、2人は客で、面識があったかどうかは分かっていませんが、何らかの理由でもめごとに発展したということです。男(32)は酒を飲んでいました。

警察の調べに対し、男(38)は黙秘していて、男(32)は「押し倒して馬乗りになったと逮捕されたが、間違いありません」と容疑を認めています。