深夜の国道で軽乗用車が民家に衝突 運転の50代男性が出血性ショックで死亡

AI要約

長野県伊那市で軽乗用車が民家に衝突し、男性が死亡した事故が発生。

事故発生時刻や被害者の状況、原因の調査が進められている。

運転者が死亡し、民家の住民にけがはないという状況。

深夜の国道で軽乗用車が民家に衝突 運転の50代男性が出血性ショックで死亡

長野県伊那市の国道で軽乗用車が道路脇の民家に衝突する事故があり、運転していた男性が死亡しました。

9日午前0時15分頃、伊那市日影の国道361号で高遠町方面から伊那市街地方面に向かっていた軽乗用車が、道路の左側に外れ民家に衝突しました。

運転していた伊那市美篶の宮下正幸さん59歳はけがをして意識のない状態で病院に搬送され、およそ2時間後に死亡が確認されました。

車が衝突した民家の住民にはけがはないとみられます。

現場はほぼ直線の道路で、警察が事故の原因を調べています。