軽乗用車が国道沿いの民家に衝突 運転の男性が重体

AI要約

長野県伊那市で深夜、軽乗用車が道路脇の民家に衝突し運転していた男性が意識不明の重体となっています。

運転していた男性は病院に運ばれ、車が衝突した民家の住民にはけがはないとみられています。

警察が詳しい状況を調査中で、事故の原因や経緯が明らかになる待たれています。

軽乗用車が国道沿いの民家に衝突 運転の男性が重体

長野県伊那市で深夜、軽乗用車が道路脇の民家に衝突し運転していた男性が意識不明の重体となっています。

9日午前0時18分頃、伊那市日影の国道361号で軽乗用車が道路の左側に外れ民家に衝突しました。

車を運転していた50代とみられる男性は、運転席で血を流し意識のない状態で病院に運ばれたということです。

車が衝突した民家の住民にはけがはないとみられます。

車は高遠方面から伊那市街地方面に向かっていたということで、警察が詳しい状況を調べています。