「一方的に因縁をつけられて、殴られた」真夜中のコンビニで、居合わせた男性客の顔を…酒に酔っていた職業不詳の42歳、その場で逮捕も「私は相手を殴っていない」

AI要約

札幌市東区のコンビニエンスストアで20代の男性客が顔を殴られる事件が発生し、42歳の男が逮捕された。

逮捕された男は酒に酔っていたとされ、被害男性は一方的に因縁をつけられたと証言している。

容疑を否認している逮捕された男について警察は詳しい経緯を調査中である。

「一方的に因縁をつけられて、殴られた」真夜中のコンビニで、居合わせた男性客の顔を…酒に酔っていた職業不詳の42歳、その場で逮捕も「私は相手を殴っていない」

 8日未明、札幌市東区のコンビニエンスストアで、20代の男性客の顔を殴ったとして、42歳の男が逮捕されました。

 暴行の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区北丘珠に住む42歳の職業不詳の男です。

 この男は8日午前2時前、札幌市東区北18条東1丁目のコンビニエンスストアで、居合わせた20代の男性客の顔を殴った疑いが持たれています。

 警察によりますと、男は酒に酔っていて、被害男性は「一方的に因縁をつけられて、殴られた」などと話しているということです。

 店員が「男同士がもめたようだ」と通報、駆け付けた警察官が調べをすすめ、その場で男を逮捕しました。

 取り調べに対し、42歳の職業不詳の男は「私は相手を殴っていない」と話し、容疑を否認しています。

 警察は引き続き経緯などを詳しく調べ、容疑の裏づけをすすめています。