「覚悟を持ってサイン」川澄奈穂美選手が来季の契約に合意 アルビレックス新潟L 《新潟》 

AI要約

アルビレックス新潟レディースはMF川澄奈穂美選手と2024-25シーズンの契約に合意したと発表。川澄選手は38歳で日本女子代表のキャプテンとして活躍し、前シーズンは3得点を挙げていた。

川澄選手はクラブを通じて2024-25シーズンも契約を締結し、サポーターに感謝の意を示した。彼女は昨シーズンに目標を達成できなかったことを悔やみつつも、新たな目標に向かい覚悟を持って臨む決意を表明している。

川澄選手はサポーターと共に目標達成を目指し、2024-25シーズンも全力でプレーする意向を示している。

アルビレックス新潟レディースは6日、MF川澄奈穂美選手と2024-25シーズンの契約に合意したと発表しました。

川澄選手は、神奈川県出身の38歳。日本女子代表として活躍、INAC神戸レオネッサやシアトル・レインFCなどを経て、2023-24シーズンよりアルビレックス新潟レディースに加入。2023-24 WEリーグではキャプテンに。20試合出場し3得点をあげています。

川澄選手はクラブを通じコメントを発表しています。

【川澄奈穂美選手】

「アルビレックス新潟レディースを応援してくださっている皆様、いつも熱いご声援ありがとうございます。リリースされました通り、2024-25シーズンもアルビレックス新潟レディースと契約させていただきました。

このクラブの一員としてまた闘えることが嬉しいです!!

2023-24シーズンは、皆様の多大なるサポートのおかげで今までのキャリアでは経験したことのないワクワク・ヒリヒリする大変充実したシーズンを過ごすことができました。

一方で、目標に手が届かず悔しい思いもしました。次のシーズンで必ずその目標を達成させるべく、覚悟を持って契約書にサインをしました。目標(タイトル)はかなり高いところにあると感じていますが、その険しい道をサポーターの皆様とともに登って行きたいと思っておりますので、より一層のアイシテルニイガタを届けてください。2024‐25シーズンもよろしくお願いいたします!」