暴力団が花見シーズンに“露店”の許可申請 詐欺容疑で組長ら7人逮捕 石川・小松市の「芦城公園」
AI要約
石川県小松市の芦城公園で露店を出店しようとした7人が逮捕された。彼らは暴力団との関係を偽り、市から使用許可をだまし取っていた。
逮捕者の中には、六代目山口組傘下組織組長も含まれていた。70歳の上原俊男容疑者を含む7人全員が詐欺容疑で逮捕された。
事件は3月から4月にかけて起き、露店を出店するために許可を得ようとしたが、暴力団との関係があることを隠していたことが発覚した。
今年3月から4月にかけて、桜の名所として知られる石川県小松市の芦城公園に露店を出店しようと、暴力団と関係がないと偽って市から公園の使用許可をだまし取ったとして、石川県警は5日、指定暴力団六代目山口組傘下組織組長の上原俊男容疑者(70)ら7人を詐欺の疑いで逮捕しました。