転売目的か…19万円以上のスマホを盗んだ疑い 会社員の男（46）を再逮捕「黙秘します」【新潟】
AI要約
新潟市内のリサイクル店でスマートフォンを盗んだ疑いで逮捕された仙台市の会社員男性が再逮捕された。
男性は別の店舗でも同様の犯罪を犯していた可能性があり、警察は余罪を捜査中。
男性は転売目的でスマートフォンを盗んでいたとみられており、詳細な経緯や動機が調査されている。
今年５月、新潟市西区内のリサイクル店で、スマートフォン１台（販売価格１９万７７８０円）を盗んだ疑いで仙台市に住む会社員の４６歳の男が再逮捕されました。男は４月にも、長岡市のリサイクル店からスマートフォンを盗んだ疑いで逮捕されていて、警察は余罪があるとみて捜査を進めています。
窃盗の疑いで再逮捕されたのは、仙台市宮城野区に住む会社員の男（46）です。
男は５月８日午後９時前、新潟市西区内のリサイクル店で、スマートフォン１台（販売価格１９万７７８０円）を盗んだ疑いが持たれています。
事件は被害店舗から「店の商品がなくなった」などと通報があったことから発覚。
警察によりますと、男は４月２日に長岡市のリサイクル店でもスマートフォン１台（販売価格１８万６７８０円）を盗んだ疑いで逮捕されていて、その後の捜査などから男の関与が浮上し、逮捕に至ったということです。
警察の調べに対し、男は「黙秘します」と認否について明らかにしていません。
男は前回盗んだスマートフォンを転売していて、警察は今回も転売目的で犯行に及んでいた可能性があるとみているほか、まだ余罪があるとみて、事件の詳しい経緯や動機などについて詳しく調べています。
