国内女子プロゴルフ 沖縄県出身の新垣比菜が6年ぶりのツアー優勝

AI要約

沖縄県出身の新垣比菜選手が6年ぶり2度目の女子プロゴルフツアー優勝を果たした。

新潟県で行われた大会で、新垣は難しいコンディションの中、優勝を飾るべく粘り強いプレーを見せた。

同じく沖縄出身の宮里美香も5位タイの好成績を収めた。

国内女子プロゴルフ 沖縄県出身の新垣比菜が6年ぶりのツアー優勝

国内女子プロゴルフのヨネックスレディスで沖縄県出身の新垣比菜選手が6年ぶり2度目となるツアー優勝を果たしました。

新潟県で行われた大会の最終日、2位と1打差の首位でスタートした新垣は最初の1番ホールから魅せます。パッティングが良かったと話す新垣は3番4番でも連続バーディーを奪いスコアを伸ばします。雨が降る難しいコンディションの中、後半12番でもバーディーパットを沈めるなど集中力を切らさなかった新垣。苦しい時期を乗り越えトータル14アンダーで6年ぶり2度目の優勝を飾りました。

▽新垣比菜:

「悔しい試合も沢山あったんですけど、いつか結果が出る日がくるまで頑張ろうという気持ちでやっていました」

なお、県勢では宮里美香がトータル10アンダーで5位タイの好成績を収めています。