レノファ山口、2024年の夏ユニは“エヴァンゲリオンモデル”

AI要約

サッカーJ2レノファ山口は、夏限定ユニフォームの“エヴァンゲリオンモデル”を発表。宇部市とのコラボで、フィールドプレーヤーは紫、ゴールキーパーは黒でデザインされている。

ユニフォームは山口県の地図とロンギヌスの槍がデザインされており、8月のホームゲームで使用される。選手たちは新しいカラーに興奮し、限定ユニフォームでの試合を楽しみにしている。

宇部市ホームタウンデー・大分トリニータ戦、栃木SC戦、ファジアーノ岡山戦で着用されるユニフォームは、エヴァンゲリオンとのコラボレーションが斬新で注目を集めている。

レノファ山口、2024年の夏ユニは“エヴァンゲリオンモデル”

 サッカーJ2レノファ山口は3日、8月のホームゲームで着用する夏限定ユニフォーム“エヴァンゲリオンモデル”を、宇部市との共同記者会見で発表した。

 宇部市が2021年から続けているイベント「まちじゅうエヴァンゲリオン」とコラボ。フィールドプレーヤーは紫、ゴールキーパーは黒で、前面に山口県の地図、背面にロンギヌスの槍をデザインしている。

 8月3日の宇部市ホームタウンデー・大分トリニータ戦を皮切りに、10日の栃木SC戦、31日のファジアーノ岡山戦で着用する。

 会見に出席したDF前貴之選手は「初めて着るカラーなので新鮮。限定ユニフォームで早く試合がしたい」と話し、GK関憲太郎選手は「普段と同じ色なので、本当は紫色が着たかった」と笑いを誘った。