ミスうねめ3人決まる 「魅力を共有したい」「姉妹都市との交流楽しみ」

AI要約

郡山市の夏の風物詩「郡山うねめまつり」を彩る「ミスうねめ」コンテストで第60代ミスうねめが選ばれた。選ばれたのは、高田七海さん、府中菜々美さん、宗像茜稔さんの3人で、彼らは8月に開催されるまつりに参加し、PR活動を行う予定。

選考では22人の候補者が応募し、16人の審査員が審査を行った。候補者は自己PRを披露し、3人のミスうねめが選ばれた。

高田さんは笑顔で市の魅力を共有することを意気込み、府中さんは姉妹都市との交流を楽しみにしている。宗像さんは市民との交流を大切にする考えを示した。

ミスうねめ3人決まる 「魅力を共有したい」「姉妹都市との交流楽しみ」

 郡山市の夏の風物詩「郡山うねめまつり」を彩る「ミスうねめ」(春姫)コンテストの審査会が1日、同市で開かれ、第60代ミスうねめの3人が決まった。市、郡山商工会議所、福島民友新聞社などでつくる実行委の主催。選ばれたのは、ともに郡山市の大学生高田七海さん(20)と美容師府中菜々美さん(20)、同市出身で福島市在住の看護師宗像茜稔(あかね)さん(26)。

 22人が応募し、審査では自己PRなどをした。実行委員長を務める郡山商議所の有馬賢一副会頭、福島民友新聞社の小野広司郡山総支社長ら16人が審査した。

 高田さんは「常に笑顔でいることを心がけ、県外の人と郡山の魅力を共有したい」、府中さんは「姉妹都市の奈良市との交流が楽しみ」、宗像さんは「市民と触れ合いたい」と笑顔を見せた。3人は8月1~3日に開かれる郡山うねめまつりに参加するほか、各種イベントのPR活動を行う。