50代女性100人のリアルな声「メガネはどこで買うの?」

AI要約

アラフィー世代のおしゃれでメガネ愛好家なマダムたちのメガネに対する関わり方について紹介。

多くのJマダムが複数のメガネを所持し、サングラスが最も多く愛用されていることがわかる。

メガネをファッションアイテムとして楽しみ、日常使いや遊び用とで入手先や関わり方を変えている傾向がある。

50代女性100人のリアルな声「メガネはどこで買うの?」

手元が見づらくなったり、日射しやスマホ画面の光が気になったりと、メガネが身近になるアラフィー世代。おしゃれに敏感なマダムたちはメガネとどう付き合っているの?

1~2本:15%

3~4本:38%

5~6本:26%

7~8本:13%

9~10本:3%

11本以上:1%

持っていない:4%

1位:サングラス

2位:近視などの視力矯正用

3位:老眼鏡

4位:ブルーライトカット用

5位:伊達メガネ

■4割超えのJマダムが5本以上のメガネを所持。最も多いアイテムはサングラス

「近視用、老眼鏡、ブルーライトカット用、サングラス、伊達メガネと、全部で7~8本は持っています」(NONさん)など、複数のメガネを持っているJマダムが多数。その中で最も所持率が高かったのがサングラス。「運転などでサングラスは必須。今はシャネルとディオールを愛用。お気に入りが見つかれば増やしたい」(marigatさん)。

■実用的なメガネはリーズナブルな専門店で。遊びのメガネはファッションブランドで!

近視用など実用的なメガネとサングラスなど遊び用メガネとで、入手先に違いが。

「近視用はコスパや機能性重視でJINSやZoffで。サングラスは遊び心重視なのでグッチやクロエで」(あみ子さん)という声が多数。一方でブランド優先派も。「韓国発『ジェントル モンスター』が気に入って、近視用もサングラスもここで!」(moonさん)。

1位:サングラスを積極的に使いたい

2位:個性的な老眼鏡が欲しい

3位:ファッションアイテムとして取り入れたい

4位:老眼移行期。メガネとの付き合い方を考えたい

5位:伊達メガネを取り入れたい

■アラフィーになってメガネの認識が変化。今後はおしゃれに楽しみたい!

以前はメガネを敬遠していた人も、今は積極的に楽しんでいるという声が続々と!

「メガネがファッションツールのひとつになった。洋服を着替えるように楽しみたい」(トモミさん)、「アラフィーになり素敵な伊達メガネが欲しくなった」(YOKOさん)、「昨年からサングラスを愛用。ハイブランドのものを新調したい」(CHIKAOさん)。

取材・原文/小林みどり ※エクラ2024年6月号掲載