小学生対象「さぴあ作文コンクール」サピックス9/7締切

AI要約

第28回さぴあ作文コンクールの開催要項について記載されています。課題図書を読んで感じたことや考えたことを作文にまとめ、応募することができます。また、表彰式や受賞の際の景品なども紹介されています。

コンテストの目的は、読書を通じて子供たちの考え方や感情表現を育むこと、そして現実の社会問題に目を向けさせることにあります。どちらの課題図書にも応募が可能で、提出期限は2024年9月7日となっています。

参加資格は小学1~6年生で、作文のテーマは課題図書を読んで感じたことや考えたことです。結果発表は11月10日に予定されており、大賞や優秀賞、参加賞の贈呈が行われます。

小学生対象「さぴあ作文コンクール」サピックス9/7締切

 SAPIX小学部は、小学1~6年生を対象に「第28回さぴあ作文コンクール」を開催する。課題図書を読んで、感じたことなどを原稿用紙(400字)2枚程度に書く。応募締切は2024年9月7日。表彰式は11月10日(予定)。

 「さぴあ作文コンクール」は、子供たちに読書を通じて、いろいろなものの見方や考え方に触れ、自分の世界を広げてもらうとともに、感じたことや考えたことを自分の言葉で表現する楽しさも味わってもらうことを目的としている。また、現実の社会にはさまざまな問題があり、その中で苦しんだり傷ついたりしている人たちがいることにも目を向けてほしいという願いが込められている。

 28回目となる今回は、低学年向けの課題図書は「ハブハブブハー」、高学年向けが「AIマスクはいかがですか?」。対象学年は目安であり、学年に関係なく両方の課題図書に応募できる。課題図書はサピックス小学部の各校舎で、5月下旬より販売開始予定。

 テーマは「課題図書を読んで、感じたこと、考えたこと」。字数はB4原稿用紙(400字詰め)2枚程度。作品はSAPIX各校舎の受付に提出するか、「さぴあ作文コンクール係」へ郵送する。応募締切は、9月7日(消印有効)。応募用紙はWebサイトからダウンロードできる。

 結果発表は、「さぴあ」11月号(予定)誌上や、Webサイト、校舎掲示ポスター、優秀作品集などに掲載する。作品ごとに大賞1名、優秀賞3名、さぴあ賞11名を選出する。受賞者には賞状および賞品・記念品が贈られる。また、応募者全員に参加賞が贈呈される。表彰式は11月10日開催予定。

◆第28回さぴあ作文コンクール課題図書:低学年「ハブハブブハー」、高学年「AIマスクはいかがですか?」テーマ:課題図書を読んで、感じたこと、考えたこと字数:B4原稿用紙(400字詰め)2枚程度参加資格:小学1~6年生応募締切:2024年9月7日(土)※消印有効応募方法:各校舎の受付に提出もしくは、「さぴあ作文コンクール係」まで郵送する